おどりばでひとやすみ

欲しいものとか、備忘録。ソネブロから引っ越しました。

坂の上の魔法使い

坂の上の魔法使い (ミリオンコミックス 84 Hertz Series 72)

坂の上の魔法使い (ミリオンコミックス 84 Hertz Series 72)

  • 作者: 明治 カナ子
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2009/12/26
  • メディア: コミック
魔法使いとその弟子の話。 弟子は魔法使いの前の主(王様)の息子。 王様は反乱を起こされて亡くなり、国も滅んでしまいました。 時々、その王様の魔法使いの話が挟まれつつ、 魔法使いと未熟な弟子との生活が書かれています。 あれっ? これってBLだよね? みたいな感じですが、この巻は普通にファンタジーとして、 切ない主従のこととか、おばかな弟子と、クールなんだけど養い親として ちゃんと教育してる(と、本人も頑張ってやってるようす)など、 愛おしいな! というのが満載です。 さて、ここからちょっとネタバレ。 えっと、この本はBLですよ? 子供達をさらおうとして失敗した別の魔法使い(ここではオッサンとしとこう) が、邪魔をした魔法使いを探しだして反撃しようとするのですが、 ↓つづきは追記で オッサンはここで大事な×××をぶっちぎられて一時、敗退。 後に、隙を突いて動きを封じ、 「手っ取り早く魔力を奪うため」 意識を失って倒れた魔法使いを、テーブルの上で犯すわけです。 あれっ、オッサン、×××はどうしたの? 生えた?