魔法使いとその弟子の話。
弟子は魔法使いの前の主(王様)の息子。
王様は反乱を起こされて亡くなり、国も滅んでしまいました。
時々、その王様の魔法使いの話が挟まれつつ、
魔法使いと未熟な弟子との生活が書かれています。
あれっ? これってBLだよね?
みたいな感じですが、この巻は普通にファンタ
ジーとして、
切ない主従のこととか、おばかな弟子と、クールなんだけど養い親として
ちゃんと教育してる(と、本人も頑張ってやってるようす)など、
愛おしいな!
というのが満載です。
さて、ここからちょっとネタバレ。
えっと、この本はBLですよ?
子供達をさらおうとして失敗した別の魔法使い(ここでは
オッサンとしとこう)
が、邪魔をした魔法使いを探しだして反撃しようとするのですが、
↓つづきは追記で
オッサンはここで大事な×××をぶっちぎられて一時、敗退。
後に、隙を突いて動きを封じ、
「手っ取り早く魔力を奪うため」
意識を失って倒れた魔法使いを、テーブルの上で犯すわけです。
あれっ、オッサン、×××はどうしたの?
生えた?